VMware Horizon Client for Mac について
VMware® Horizon™ Client for Mac を使用すると、Mac からリモート デスクトップやアプリケーションに接続し、使用することができます。
Horizon Client を Dock に追加できます。
Horizon Client の設定で、すべてまたは一部のサーバ証明書検証が失敗した場合にクライアント接続を拒否するかどうかを指定できます。
スマート カードの証明書を選択するための Horizon Client の構成
環境設定を設定して、サーバで認証を行うときにローカル証明書またはスマート カードの証明書が選択されるように Horizon Client を構成できます。この環境設定が設定されていない場合(デフォルト)は、証明書を手動で選択する必要があります。
リモート デスクトップまたはアプリケーションに接続するには、サーバ名を指定し、ユーザー アカウントの認証情報を入力する必要があります。
いくつかの構成では、ログオフせずにリモート デスクトップから切断すると、デスクトップ内のアプリケーションは開いたままになる場合があります。サーバから切断し、公開アプリケーションを実行したままにすることもできます。
クライアント ドライブのリダイレクトによるローカル フォルダおよびドライブの共有
Horizon Client では、ローカル クライアント システムのフォルダおよびドライブをリモート デスクトップやリモート アプリケーションと共有できます。この機能はクライアント ドライブ リダイレクトと呼ばれます。
Horizon Client の外部で開く URL リンクのクリック
Horizon 管理者は、リモート デスクトップまたはリモート アプリケーションの内部でクリックした URL リンクをローカル クライアント システムのデフォルト ブラウザで開くように設定できます。リンク先は、Web ページ、電話番号、またはメール アドレスなどである場合があります。この機能は、URL コンテンツ リダイレクトと呼ばれます。
最近使用したリモート デスクトップまたはアプリケーションを開く
Horizon Client で、最近使用したリモート デスクトップとアプリケーションを開くことができます。
サーバ、デスクトップおよびアプリケーションの接続に Touch Bar を活用する
Mac に Touch Bar が搭載されている場合は、Touch Bar でサーバの追加、サーバからの切断、または最近使用したリモートのデスクトップや公開アプリケーションへの接続が行えます。この機能には、macOS Sierra (10.12) 以降が必要です。
サーバ ユーザー名およびドメインを記憶しないよう Horizon Client を構成
デフォルトでは、Horizon Client によって、リモート デスクトップまたはアプリケーションに接続するサーバへのログイン時に入力したユーザー名およびドメインが格納されます。セキュリティを強化する目的で、サーバ ユーザー名およびドメインを記憶しないよう Horizon Client を構成できます。
VMware Horizon Client ウィンドウを非表示にする
VMware Horizon Client ウィンドウは、リモート デスクトップまたはアプリケーションを開いた後に非表示にできます。
Horizon Client を使用して接続する最初のサーバでは、[パワーオン時に常に接続する] 設定がデフォルトで有効になります。この設定をサーバで有効にすると、Horizon Client を起動したときに、Horizon Client は常にそのサーバに接続します。
サーバに接続するとリモート デスクトップが自動的に開くようサーバを構成できます。
サーバに接続すると、そのサーバで使用可能なデスクトップとアプリケーションがデスクトップとアプリケーションの選択ウィンドウに表示されます。ウィンドウに入力して、特定のデスクトップまたはアプリケーションを検索できます。
お気に入りのリモート デスクトップまたはアプリケーションの選択
リモート デスクトップとアプリケーションをお気に入りとして選択できます。お気に入りは星アイコンで識別されます。星アイコンを使用すると、お気に入りのデスクトップとアプリケーションを素早く見つけることができます。サーバからログオフした後でも、お気に入りの選択は保存されます。
リモート デスクトップに接続している場合は、別のデスクトップに切り替えることができます。また、リモート デスクトップに接続している間は、公開アプリケーションに接続することもできます。
リモート デスクトップやアプリケーションに Touch Bar を活用する
Mac に Touch Bar が搭載されている場合は、Touch Bar でリモートのデスクトップや公開アプリケーションの操作が行えます。この機能には、macOS Sierra (10.12) 以降が必要です。
サーバ、リモート デスクトップ、およびリモート アプリケーションのショートカットの順序を変更することができます。
ショートカットと URI にドラッグ アンド ドロップを使用する
サーバ、デスクトップおよびアプリケーションのショートカットや URI をドラッグ アンド ドロップできます。
サーバに接続すると、サーバのショートカットが Horizon Client のホーム ウィンドウに保存されます。
デフォルトでは、ローカル クライアント システムからテキストをコピーし、リモート デスクトップまたはアプリケーションに貼り付けることができます。Horizon 管理者がこの機能を有効にすると、リモート デスクトップまたはアプリケーションとクライアント システムとの間、あるいは 2 台のリモート デスクトップ間またはアプリケーション間で、テキストのコピーと貼り付けを行うこともできます。
リモート デスクトップで開いているアプリケーションに、クライアント デバイスのテキストやイメージをドラッグ アンド ドロップできます。
リモート デスクトップまたは公開アプリケーションから、ローカルのクライアント コンピュータに接続している USB プリンタや仮想プリンタへの印刷が可能です。仮想印刷と USB 印刷は競合せずに連携して動作します。
リモート デスクトップや公開アプリケーションから、小型のフラッシュ ドライブ、カメラ、プリンタなどのローカルに接続されている USB デバイスを使用できます。この機能は USB リダイレクトと呼ばれます。
Mac の多くの機能が公開アプリケーションで使用できます。
キーボード ショートカット マッピングを作成して、リモート デスクトップとリモート アプリケーションでの Apple キーボード ショートカットの解釈をカスタマイズできます。
Horizon Client マウス ショートカット マッピングの変更
リモート デスクトップおよびリモート アプリケーションに右クリックおよび中クリックを送信するよう、単一ボタンの Apple マウスを構成できます。デフォルトのマウス ショートカット マッピングは、変更できます。また、有効にしたり無効にしたりできます。新しいマウス ショートカット マッピングを作成したり、デフォルトのマウス ショートカット マッピングを削除したりすることはできません。
Windows のアクションに対する Horizon Client ショートカットの変更
Horizon Client には、一般的な Windows のアクション(フル画面に切り替え、終了、アプリケーションを非表示にする、ウィンドウのサイクル処理、ウィンドウのサイクル処理を反転など)について、ショートカット マッピングが事前構成されています。排他モードの切り替えについてもショートカット マッピングが事前構成されています。デフォルトのショートカットは、有効にすることも無効にすることもできます。新しいショートカットを作成したり、デフォルトのショートカットを削除したりすることはできません。
VMware Blast 表示プロトコルまたは PCoIP 表示プロトコルを使用すると、リモート デスクトップを複数のモニターに拡大できます。Retina Display の Mac であれば、リモート デスクトップをフル解像度で表示できます。
DPI 同期機能により、リモート セッションの DPI 設定とクライアント マシンの DPI 設定が確実に一致します。新しいリモート セッションを開始すると、Horizon Agent によりセッションの DPI 値とクライアント マシンの DPI 値とが一致するよう設定されます。
複数のモニター環境でのモニター選択機能を使用して、リモート デスクトップ ウィンドウを表示するモニターを選択できます。たとえば、3 台のモニターがある場合、リモート デスクトップ ウィンドウを 2 台のモニターにのみ表示するように指定できます。デフォルトでは、複数のモニター環境にあるすべてのモニターにリモート デスクトップ ウィンドウが表示されます。
排他モードは、リモート デスクトップが全画面表示されるという点では全画面表示モードに似ています。全画面表示モードとは異なり、排他モードではカーソルを画面の端に移動させても VMware Horizon Client のメニュー バーと Dock が表示されません。
セッション共同作業機能を使用すると、他のユーザーを既存のリモート デスクトップ セッションに招待できます。
起動するときに毎回自動的にアップデートを確認し、インストールするように Horizon Client を構成できます。手動でアップデートを確認してインストールすることもできます。
デスクトップをリセットまたは再起動するか、VMware Horizon Client アプリケーションを再インストールすることによって、Horizon Client のほとんどの問題を解決できます。
Getting Started
リモート デスクトップまたはアプリケーションにログインして接続する前に、社内のシステム管理者がユーザー アカウントを設定する必要があります。システム管理者がユーザー アカウントを設定していない場合は、Horizon Client または HTML Access を使用できません。
リモート デスクトップまたはアプリケーションに接続するには、サーバ名を指定し、ユーザー アカウントの認証情報を入力する必要があります。
Horizon Client を Dock に追加できます。